おいら明日死ぬそうな

来週の頭に修論の発表会とやらを控え、追い詰められております。師匠が僕をまったくフォローアップしないのは、心配していないからなんじゃなくて、捨てられたんじゃないだろうか。いくら1回目の自主練だからといって、制限時間20分のところを35分も喋ったのは異様でした。制限時間が来たので「まだ半分なんだよね」と言ったら、呆れられました。涙止まらないわ、制限時間が過ぎるから。とか冗談言ってる場合でもないんだよな。泣いてすむなら泣きたい気分です。
にもかかわらずこうしてアングラ・レコード・クラブの情報を見つけてくるというのは、どういうもんでしょう。ともかく、来月、新生URCレコードから大量に再発盤が出ますね。早川義夫『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』は「NHKに捧げる歌」を収録。タイミングがなんてストライクなんだろう。『高田渡五つの赤い風船』には「自衛隊に入ろう」も入ってます。
さ、いい加減なんとかしないと、本当にたいへんなことになる。
(追記)改めてタイトルを見たら物騒な気がしたんで説明しますけど、西岡恭蔵「プカプカ」からの引用ですから。ほんとうは「活字見てバッタと倒れた」(なぎら健壱葛飾にバッタを見た」)にしようかと思ったんですけど。眠い。