百薬の長に陰りが

今日、昼休みに新聞を読んでいてはっとしてしまった。
寝酒にご用心!睡眠障害の恐れも
実はここの所、慢性的に体調が優れない。1週間以上になる。腹痛、軟便、食欲減衰、そして極度の眠気。慢性疲労とストレスが原因なのは知っているが、酒もしっかりと一翼を担っていることを証明されてしまった。
「酒を飲んで眠り込んでいるのは、睡眠ではなく、“意識を失っている”状態」とはなんとも刺激的なご指摘。言葉そのままに受け止めると、僕は年がら年中気を失って生きていることになる。昨日の今頃は確実にそうだ。眠いとか寝ようとかいう意識が完全にないまま、気がついたら朝になっているのだ。初めてこれをやらかしたときは自分でも驚いたが、そのうちどうでもよくなった。
しかしどうでもよくない。最近、働きながら襲ってくる睡魔が半端でない。明らかに体調に異変をきたしている。そんなわけで、本日は寝酒なしだ。飲んだビールは5時間前、ついでに食事も4時間前だ。それでもお腹がゆるいのは困ったものだが。
ところでときどき腕に発疹が出るのだが、今日はそれが首にも出てきた。これ以上になるなら病院かなあ。この間もらった風邪薬もなくなりそうだし。ってそれは関係ないか。