太陽の色などとてつもなくたくさんあるから*1

ほんとか。こんこんがアドミッション・オフィスでSFCに行けるというのは。
どんな思惑と意思と目的があるにせよ、とても喜ばしいことじゃないか。まず祝おう。さまざまな大学とキャンパスがあるなかで、いいところを選んだと思う。大学は、入ってからどう過ごすのかが大事だ。誰もなんにもしてやくれない。一生懸命なだけでも、すねてばかりでもいけない。そのなかで、哲学を磨くのだ。哲学の研鑽は、ガラス玉を磨くようなものだと思う。追求は尽きない。それを堪能できるキャンパスに違いない。
こんこんは同郷の士だ。彼女には保守のなんたるかを学んでほしい。そしていつぞや、故郷に錦を。僕もいつか故郷に帰ることになると思うけれど、そのときにはともに、大いに暴れてみたい。彼女なら、アイデンティティを創造することができるに違いない。