さらに、いろいろあんねん

「おわりかとおもったらおわらなかった」という田辺マモルの『つ・づ・く』がエンドレスで脳内を駆け巡っております。
それこそ下の日記をアップした直後です。電話が鳴りましてね。会社の同期(男性)からだったのですが、いま我が家最寄の駅にいると。その駅は終着駅なので、要するに寝過ごしてしまったということなのですが、そいつの一言は重かった。
「いや、おれだけじゃないんだけど」
あとで事情を聞くと、かなり大勢で同じ電車(上り)に乗っておきながら、爆睡してしまったために東京駅から逆流して(下り)、結局、真逆の終着駅で放り出されたのが、3人もいたと。しょうがないから彼らを収容するために、ガサ入れ対策を施したうえで駅まで迎えに行き、畳の上で雑魚寝させました。
彼らが思いのほか大人しくしていたのでよかったのですが、ただでさえヘトヘトな状態でそんなことがありましたから、もう1日休暇を頂戴したい。少なくとも、昼に映画を観てから相模大野に出かけるという計画は、もろくも崩れ去ってしまったのでした。