「幼い新婦」が来年公開

このダイアリーではこれまで度々この「幼い新婦」(または「幼い花嫁」という呼び名も)を紹介しておりました。これまでの経緯はざっとこんな感じです。

  1. なんかすごそうな映画を発見しちゃった(id:tarchin:20040330#1080642196)
  2. やっぱりすごいよねえ、と再確認する(id:tarchin:20040331#1080666185)
  3. 実はムン・グニョンさんは眉毛がすごいことになってる(id:tarchin:20040629#1088518022)
  4. なんかムン・グニョンがおもろい(id:tarchin:20040805#1091633305)
  5. すっかりムン・グニョンから目が離せなくなった(id:tarchin:20040814#1092419251)

しかし、がっついてみたものの、実はかなり無理があり、飽きました。なので岩井俊二監督がムン・グニョンに会いたがっているというニュースも、その強烈な乙女臭にもかかわらずスルーしていたのです。
ところが、その「幼い新婦」が、原題「マイ・リトル・ブライド」で日本公開されることが決定していたというから、また一気に盛り上がってしまうわけです。「韓流シネマ・フェスティバル2005」というイベントのクロージング作品だそうで、ということはたった1回きりの興行なので、見られる可能性はものすごく低いのですが、なんとか奇跡的な出来事を信じて生きてゆこうと思います。興味のある方はどうぞ。歌舞伎町の「シネマスクエアとうきゅう」です。