なんでこんなに疲れてるのかよく分からない

だいたい今日は、朝からなんとなく疲れていたのだけれど、夕方にゼミが終わると、いやゼミの最中からすでにゲッソリしてしまって、夜はときどき意識を失ってます。明らかに体力が落ちています。先日床屋に行った際にも、肩が凝ってますねと言われて、その原因を運動不足ですねとピタリと当てられる始末。
ただ、精神的な疲労がずいぶんとたまっているような気がしています。先日、お師匠様と頭をつき合わせて議論した際、早い話が近代哲学から論を検討すべしみたいな話になって、慌ててそこいらの書籍をかき集めました。もっともそんな作業がなくても論文ぐらいは書けるわけですけど、共同研究者たるお師匠様が学会の発表準備でそういうのだから、なんとかしないわけにもいかない。そんなこんなで、最近はタバコも気晴らしになっていないです。たまにはメンソールにしようかと考えてます(そういう問題か)。そもそも、研究室にいるだけで気疲れするんだ。
そんなわけで、いろいろ書きたいことはあるんだけれど、気休めにそれをしようにも疲れててどうにもなりません。でも、哲学のハウツー本とかその他諸々を急激に読み漁ってみたら、なかなかおもしろいものです。今朝なんか、「涙が止まらない放課後」のPVをエンドレスで再生しながら読んでいたら、この楽曲の位置づけの示唆に富んだ言説がボロボロと出てくるのですね。賛否両論あるこの曲の、僕は断然賛成側で、それを裏付ける作業を、なんとかしてみたいという気になってます。気持ちだけはあるんです。
さて、帰ろう。もう限界だ。酒でも飲まないとやってらんないかな。