鈴木亜美の新曲を聴く

久しぶりに新宿のタワレコに行ったもんだから、いろいろ聴いてきました。で、こいつはねえ、買うかどうかを悩んでますよ。レンタル禁止らしいからなおさらね。聴いてみたらさ、鈴木亜美の懐かしさもあったんだけれど、それよりも横山輝一節120%なのが堪んないね。しびれたよ。彼女にも合ってるしね。
ちなみにベリ工は惜しい。あんなに素晴らしいタイトルの曲なんてめったに現れないし、悪くはないんだけれど。なんでもっと分かりやすいメロディーラインにしなかったんだろう。なんぼ頑張っても、小西康陽の真似はできっこないんだね。
結局、何も買わないできてしまいました。そうやって僕も音楽離れをしていくんだろうか。1番迷った篠原美也子の「everything is passing」の購入さえ決めていれば、堰を切ったようにあれこれ買っただろうに。「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」は、コンプリートのための予算が半端ないので断念。