静けさは予兆か

今日は仕事がアホみたいに楽でした。暇で時間の経過が遅かったぐらい。毎日がこうだといいのになあと思いましたが、それは絶対にあり得ない。そればかりか、この先に絶対何かがあるとしか思えないのです。楽で心配になり、忙しくて泥のようになる。安泰な日はいつ訪れるのでしょうか。
ところで、ちょっとリンクを探してみても出てこなかったので引用しますけど、昨日付けの新聞記事があまりにもすばらしくて、忘れられません。

女性ストリップで目くらまし 森林泥棒、まんまと逃走
28日付のインド日刊紙ヒンドスタン・タイムズによると、同国東部ジャルカンド州で、森林泥棒集団が、出動した警官隊の注意をそらすため、一味の女性を裸で飛び出させ、逃走に成功する事例が相次いでいる。
地元の森林管理当局者は「ストリップ作戦は森林泥棒の得意技だ」と話しているが、裸の女性を目にすると犯人追跡ができなくなってしまうという。インドでは違法伐採で森林が消失。森林面積は国土の21%にとどまっている。(ニューデリー ロイターES=時事)
(産経29日付東京朝刊)

脱げばいいなんて、コメディ原点回帰の予感です。