で、その怪しいCDのことなんだが

DISK2の(2枚組なのだ!)8曲目に、「金蛇狂舞」というのがあるんですけど、これはディック・リーの「エイジア・メイジア」のイントロの元ネタですね。ということにきづいてAmazonを検索してみたら(ASIN:B00005HF2K)、さすがに在庫はなかったものの、そのレビューにしびれてしまった。

アジア発モダン・ポップ希望の星,ディック・リー,笑顔の新作。久保田真箏と結託してのもので,リズムを強化しながら鮮やかにアジアを横切りながら今の音を作り,でっかい可能性を示す。ポジティヴで明るく,とっても力付けられる栄養価の高い音。

これ、別に僕が徹夜明けだからおもろいわけではないよね。3文しかないのに、うち2文が体言止めというのがステキ。あ、またリピートしちゃった。