「影響力のない雑誌はただの紙である」ターザン山本!

ターザン氏の正式な芸名が「ターザン山本!」だったことを、つい最近知りました。いつから変えたんでしょう。以前、本名で雑誌に出ていたこともありました。
さて。氏曰く、雑誌はカタログ誌と影響力のある雑誌に分かれて、そのふたつしか存在する意味がないのだそうです。たしかにそのようですね。僕はそれを読みながら、このダイアリーに翻して考えていました。稚拙と知りつつも、それでもオープンな状態で公開しているからには、多くの人に読まれるようであるべきだと思うので、「雑誌のような意識」は必要なのですね。で、別に情報の速さを売りにしているわけでもないし、周りでたくさん扱われていると簡単にさじを投げるので、方向性としては「影響力」しかないと。なんとまあ胃の痛いこと。もっとも、胃が痛くなればすぐにやめてしまえばいいんですけど。悔しいからやめませんけど。
せめて、映画ぐらいはきちんと観るようにしますかね。