シアトル映画祭開催中

適当に出品作品を見ていたら、「ドキュメンタリー・コンペティション」部門に、ものすっごく魅力的な作品を発見。その名も、「Imelda」。そうです、あの「お靴スキスキ、お金ガポガポ、パンプス、ローファー、ハイヒールっ」でおなじみの、イメルダ夫人ですのよ。彼女を追ったドキュメンタリーが存在しているのです。これをぜひ観たいですね。日本の配給会社は直ちに調達してきてください。
なお、日本からは、「ナイン・ソウルズ」「あずみ」「アカルイミライ」「ドッペルゲンガー」「イノセンス」「私のグランパ」「リアリズムの宿」「TAMALA2010」「たそがれ清兵衛」「座頭市」が出品されてます。多すぎ。どれもコンペ外のようですが。なにか売れるかしら。