ボイコットの陥落

それはこういうことだ!

昼過ぎにちょっと荷物を取りに大学に行って、まさに帰ろうとしたその時に思いっきり師匠に捕まりました。第一声は「風邪は治ったか」。どこまでもゆるすぎです。結局のところ、事の次第を誰も把握していなかったことが判明しました。とことん脱力しましたが、とりあえず抵抗を試みました。しかしやっぱり向こうは頑として譲らなかったため、大人の事情ということで、学会報告はやることになりました。はじめからそうなることを知っていましたが。
納得いかなすぎですが、大人の事情なのでやむを得ません。いまも、かなり高レベルな機嫌の悪さで作業中です。またこの機嫌を誰も察しようとしない辺りが、さすが我が研究室です。だから余計に機嫌が悪くなります。どんな爆弾なら効き目があるんだか。とりあえず、発表当日に宿から出ないというオプションを持ってます。
もう泣きそうですよ。絶対にあと1年でここを去ってやるのです。新しい生活を営むのです。あ、荷造りしないと。頭が混乱する。